25兆円もの巨大な外食産業。2020年に世界を襲った「新型コロナウイルス感染症」により、時短営業・アルコールの提供禁止など、大きな打撃を受ける中、「ウクライナ戦争」や「円安」による材料費の高騰など、さまざまな外的要因に翻弄されてきました。
しかし、外食産業そのものが抱える『構造的な課題』はコロナ前から変わらずに放置され続け、まさにアフターコロナと言われる現在において大きな影を落とそうとしているのかもしれません。
今回は、『外食を救うのは誰か』の著書、日経ビジネス鷲尾氏をお迎えし、予測困難な未来に向け適切な経営戦略を構築するため、「外食産業の構造と課題」を浮き彫りにしていくと同時に、株式会社ジンザイベース中村からは人材面における課題解決の取り組み事例をご紹介します。
外食企業の経営者様、人事担当者様にとっては必見の内容になっておりますので、ぜひ奮ってご参加ください。
本ウェビナーは、YouTubeライブを活用して実施いたします。
お申し込み後、メールにて「視聴用URL」をお送りいたします。
オンラインでの開催ですので、インターネット環境がある方はどこからでもご参加可能です。
一部資料を投影いたしますので、お手持ちのPCからご参加くださいませ。
・開催時間やアジェンダは変更となる場合がございます。
・ご参加時には、インターネット環境をご確認ください。
・当日までに「視聴用URL」が届かない場合は、info@jinzaibase.co.jpまでご連絡ください。
・同業者の方のお申込みはお断りさせていただいております。ご了承くださいませ。
以下のメールアドレス宛にお問い合わせくださいませ。
株式会社ジンザイベース セミナー運営事務局:info@jinzaibase.co.jp
1986年兵庫県生まれ。2008年京都大学法学部卒業、読売新聞大阪本社入社。4年半の地方勤務を経て経済部へ。10年近くにわたり、大阪や東京で小売りや電機、インフラ、金融、スタートアップなどの業界を取材した。
19年8月から日経ビジネス記者。総合商社の動向や企業買収の現場、外食業界などを重点的に取材している。22年11月、日経BPから『外食を救うのは誰か』を発行。
1985年兵庫県神戸市生まれ。2008年に近畿大学卒業後、フランチャイズ支援および経営コンサルティングを行う一部上場企業に入社し、新規事業開発に従事。2015年、スタートアップを共同創業。取締役として外国人労働者の求人サービスを複数立上げやシステム開発を主導。海外の学校や送り出し機関との太いパイプを活用し、ベトナム、インドネシア、タイ、ミャンマー、バングラデシュの人材、累計3000名以上の採用に携わり99.5%の達成率にて、クライアント企業の事業計画の推進に成功。このノウハウを活かし、パフォーマンスを倍加させた新しいシステムを活用し、国内在住の外国人材の就職の課題を解決すべく2021年に株式会社ジンザイベースを創業。趣味はキャンプとゴルフ。